投資

50歳サラリーマン!レバナス投資で莫大資産構築?!

こんにちは
ichiroです😊

 

今回は久々に投資系の記事を
書いてみたいと思います。

 

普段はコンテンツビジネスの
情報発信を中心にお送りして
参りましたが、

 

最近投資の方にも力を入れており
まして、ちょっとその内容をご紹介
してみたいと思います。

【レバナス】iFreeレバレッジ NASDAQ100とは

 

「レバナス」て

ご存じでしょうか?

レバーと茄子の炒め物みたいな
名前ですけどこれは投資信託の
一つの商品の名前なんです!

 

とは言っても正式名称が、

「iFree レバレッジ NASDAQ100」

通称レバナスということになんです😊

iFreeレバレッジNASDAQ100は、日々の値動きがNASDAQ100指数の2倍くらいになるように運用される投資信託です。このようにNASDAQ100指数にレバレッジをかけて運用される銘柄は、投資家の間で「レバナス」と呼ばれています。

NASDAQ100とはアメリカのナスダック市場の上場銘柄上位100社から構成される指数のことで、そのNASDAQ100の2倍程度の値動きを目指す商品のことを、レバナスと呼んでいます。

 

有名銘柄 GAFAMと言ってアメリカを代表
する世界的有名企業5社を含むハイテク関連
銘柄が上場している。

Google  Amazon  Facebook  

Apple  Microsoft

その他にもテスラなどもこれに含まれます。

 

で、このレバナスがすごいんです。

 

50歳を過ぎた私が老後資産を構築する
手段の一つとして投資が挙げられます。

 

その投資方法の一つとして投資信託を選択
したわけなのですがとにかくこのレバナス
には夢があるのです。

 

というのも少ない資金で効率的に資産を
増やすことが可能な投資信託はレバナスが
おすすめというわけなのです。

 

この後解説を入れて行きたいと思いますが、
レバナスが何かという事を少し理解頂けた
かと思います。

【レバナス】でなぜ運用する? 莫大資産構築の為

 

それでは何故レバナスを運用するのか
これらを述べて行きたいと思います。

 

投資信託商品には色々とあって、
代表されるファンド名には米国株
の有名な指数でS&P500と言う
米国を代表する500銘柄の指数が
ある。

大半の証券会社で投資信託商品と
して扱われており人気もトップ1
2、3以内に常に入るほど人気が
ある。

 

では投資信託をするならS&P500
いいようにも思えるが。 しかし

レバナスにはこれらを凌駕するほどの
魅力と夢が
あるからである。

PayPay証券記事引用

米国を代表する3つの指数を比較したものです。

 

どの指数も右肩上がりに推移しているのが
よく分かると思いますが、一際大きく上昇
しているのがNASDAQ100の指数となり
ます。

 

レバナスはこのNASDAQ100指数の
2倍程度の値動きを目指す指数となる
事からレバレッジを効かせて効率よく
資産形成できる事が一目瞭然となります。

レバナス投資 デメリットについて

レバナス投資の良いところだけに
フォーカスして解説をして参りま
したが、デメリットについても理
解しておく必要があります。

 

レバレッジとはテコの原理を表し
ますが、上昇相場が続くとレバレ
ッジ効果は絶大なものとなります。

 

しかしながら逆を言えば下落相場
でも同じようにテコの原理が働く
のです。

 

下の図を参考にしてほしいのだが
下落相場や上昇と下落を繰り返す
横ばい相場などが続くとどうなる
だろうか?

横ばい相場でも資産は目減りする

 

最近のAERAdot.記事を引用

AERA dot.

 

レバナスは下落相場においてはかなりの
リスクが生じることがこの図を見てもお
分かり頂けるかと思います。

 

又上昇と下落を繰り返す横ばい相場にも
強くない事が分かります。

 

10000円の資産が例えば相場が10%下落すると
レバナスの場合2倍レバレッジですので20%下落
します。

資産が8000円になります。

その後10%上昇すると2倍レバレッジがかかり
元の10000円に戻す?かと思いきや資産が8000円
になったので8000円の20%を計算すると1600円
しか戻しません。

だから9600円にしかならないのです。これを繰り返す
ことで資産は目減りして行きます。

 

元の資産額に戻すのに時間がかかってしまう事も
リスクとして理解しておく必要があるんです。

 

そしてもう一つ参考画像を付け加えますと
過去の大暴落時に運用した場合の資産の動き
がわかる表を参考して貰えば更にリスク度合い
が分かるかと思います。

ITバブルやリーマンショック級の下落があった場合

 

大暴落後の総資産額がどれだけ減ったかが
この表にてよく分かります。又その後3年間
で資産がどれだけ増えた(戻った)かも確認
する事が出来る。

リーマンショック後の試算については3年後も
戻すことなく元本割れが継続しています。

 

要するに下落相場時にこれらのリスクを自分で
どれだけ許容できるかが重要になってくるんです。

 

ですので安易に莫大資産をこのレバナスで構築
できると言う夢話を信じてはいけないのか?!

レバナス投資 それでもやる理由は!

レバナス投資のデメリットを解説して分かったこととは、

ハイリスクハイリターンの投資商品である事が理解できるが
それでもレバナス投資をやる理由を少し検証してみたいと
思います。

 

下のチャートをご覧いただきたいのですが、
過去のNASDAQ100のレバレッジなしと
レバレッジ2倍の比較がある。
(2010年12月〜2020年12月までの10年間)

 

どちらとも右肩あがりにチャートは推移
している事が分かるがレバレッジ2倍の
チャートはどうだろう。

 

上げ下げを繰り返しつつレバレッジなしを
大きく凌駕している事がよくわかる。

当然過去のチャートから導き出した結果であり
それが未来でも同じような結果になるとは限らない。

しかし、過去の事例は繰り返される!

歴史はくりかえす!

そして米国経済は今後も成長を続ける可能性が
非常に高いと考えられるからである。

✅人口が増え続けている

✅アメリカ政府は適時適所で財政出動している

✅革新的なイノベーションが誕生しており今後も
誕生し続ける可能性がある。

今後も長期的に右肩上がりに推移することが
考えられる為、短期ではなく長期的な目線で
考えてこのレバナス投資をやっていく事で、

資産構築の再現性がある事を信じて疑いません。

投資はあくまでも自己責任で行うもので、
個人的見解である事はご理解頂きたい。